穏やかな休日
神保町で「パプーシャの黒い瞳」鑑賞
モノクロームの艶やかさ
温度も湿度も哀しみも喜びもそこにあった
「大地の上で食事をして
大地の上で寝る
大地とともに生きよう
家はいらない 森があれば十分なんだ」
そんな彼らが奏でる音楽を聴くとからだじゅうが火照る
静かに高揚させて するんと染み渡るんだ
神保町のカレーを極めたくなった
カヴィアルのシーフードカレー
美味しかったよ
朝 トンネルみたいな道を通る
抜け出せないのは私のほう